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研究分野・最近の研究関心

人文地理学、廃棄物問題離島地域研究、環境教育、地理教育、PBL(Project/Problem Based Learning)など

研究業績

論文

  • 波江彰彦(2004.4)「ごみの排出とリサイクルにみられる地域間差異―福井県を事例に―」,『人文地理』56(2),pp.170-185.(査読あり)[PDF]
  • 波江彰彦(2007.4)「PLS回帰を用いた地域分析の試み」,『地理学評論』80(4),pp.178-191.(査読あり)[PDF]
  • 波江彰彦(2008.9)「大都市における家庭系ごみ排出の空間構造とその時間変動―1980~2000年度の大阪市を事例に―」,『経済地理学年報』54(3),pp.161-187.(査読あり)[PDF]
  • 波江彰彦(2009.12)「昭和30~40年代にみられた大阪市におけるごみ処理の変動―埋立処分地に着目して―」,『待兼山論叢(日本学篇)』43,pp.1-18.(査読なし)[PDF]
  • Namie, A. (2011.2) The Relationship between Public and Private Recycling of Solid Waste in Fukui Prefecture. In Kobayashi, K., Westlund, H. and Jeong, H. (eds.) Social Capital and Development Trends in Rural Areas Vol. 6, Kyoto: MARG (Marginal Areas Research Group), pp. 303-314. (査読あり)
  • 波江彰彦(2012.12)「1990年以降の再生資源輸出入の推移―日本と台湾を事例として―」,『待兼山論叢(日本学篇)』46,pp.23-43.(査読なし)[PDF]
  • 波江彰彦(2013.12)「集団回収の特徴とその変化に関する一考察―2000年度と2011年度のデータを比較して―」,『待兼山論叢(日本学篇)』47,pp.1-18.(査読なし)[PDF]
  • 波江彰彦(2014.12)「PLS回帰を用いた集団回収への影響要因の検討―大阪府を事例に―」,『待兼山論叢(日本学篇)』48,pp.27-46.(査読なし)[PDF]
  • 小林茂・森野友介・角野宏・多田隈健一・小嶋梓・波江彰彦(2014.12)「台湾桃園台地における灌漑水利の展開と土地利用の変動—GISを援用した分析—」,『E-journal GEO』9(2),pp.172-193.(査読あり)[PDF]
  • Namie, A. (2016.3) The changes in community-based activities of collecting recyclable waste and it future prospects in Japan: A case study of Kansai Region. In Kobayashi, K., Westlund, H., Matsushima, K. and Ohno, S. (eds.) Social Capital and Development Trends in Rural Areas Volume 11, Kyoto: MARG (Marginal Areas Research Group), pp.245-256.(査読あり)
  • 波江彰彦(2017.12)「地理学を専攻しない学生を対象とする地理情報システム(GIS)教育の実践と課題―甲南大学文学部における授業を事例に―」,『教育学論究』9(2),pp.181-190.(査読なし)[PDF]
  • 波江彰彦(2018.3)「大都市間比較からみた神戸市のごみ管理・リサイクルの特徴と課題」,『兵庫地理』63,pp.1-16.(査読あり)[PDF]
  • 波江彰彦(2020.3)「隠岐地域をフィールドとした『教育課題探究実習』の意義と実践」,『関西学院大学高等教育研究』10,pp.77-90.(査読なし)[PDF]
  • 波江彰彦(2021.12)「島根県隠岐の島町におけるごみ教育はどのように改善すべきか?―行政側の視点からの検討―」,『教育学論究』13,pp.81-90.(査読なし)[PDF]
  • 波江彰彦(2023.12)「地域と共生し、持続可能な地域をつくるための教育―島根県隠岐地域を事例とした一考察―」,『教育学論究』15,pp.115-127.(査読なし)[PDF]

共編著

  • 小林 茂・鳴海邦匡・波江彰彦編(2010.11)『日本地政学の組織と活動―綜合地理研究会と皇戦会―』大阪大学文学研究科人文地理学教室,口絵4頁+v+171頁.

書籍(分担執筆)

  • 波江彰彦(2009.2)「硫黄島の空中写真(部分)」,小林茂編『近代日本の地図作製とアジア太平洋地域―「外邦図」へのアプローチ―』大阪大学出版会,p.305.
  • 波江彰彦(2009.2)「兵要地理上必要ナル米軍主要戰車諸元表」,小林茂編『近代日本の地図作製とアジア太平洋地域―「外邦図」へのアプローチ―』大阪大学出版会,p.387.
  • 小林茂・山近久美子・渡辺理絵・鳴海邦匡・山本健太・波江 彰彦(2017.2)「アメリカ議会図書館蔵初期外邦測量原図データベースの構築」,小林茂編『近代日本の海外地理情報収集と初期外邦図』大阪大学出版会,pp.198-211.
  • 小林茂・山近久美子・渡辺理絵・鈴木涼子・波江彰彦・鳴海邦匡・小林基・藤山友治(2017.2)「目録1 『アメリカ議会図書館蔵 初期外邦測量原図』目録」,小林茂編『近代日本の海外地理情報収集と初期外邦図』大阪大学出版会,pp.214-242.

一般雑誌・報告書等

  • 小林茂・金美英・波江彰彦・鳴海邦匡(2009.3)「高木菊三郎旧蔵の外邦図関係資料目録(上)」,『外邦図研究ニューズレター』6,pp.63-73.[PDF]
  • 波江彰彦(2009.8)「近現代のごみ処理―大阪市の事例を中心に―」,『地理』54(8),pp.34-42.
  • 小林茂・長谷川敏文・波江彰彦(2010.3)「高木菊三郎旧蔵の外邦図関係資料目録(下)」,『外邦図研究ニューズレター』7,pp.52-61.[PDF]
  • 波江彰彦(2011.3)「中西報告・相田報告・出田報告へのコメント―外邦図研究をふまえて―」,山田奨治編『平成19~22年度 科学研究費補助金 基盤研究(A) 研究成果報告書 近代日本の歴史的時空間データマイニングのための基盤整備』国際日本文化研究センター・研究部・山田研究室,pp.112-114.
  • 波江彰彦(2011.3)「『情報資源の分析からみえてくること』へのコメント―外邦図研究をふまえて―」,『外邦図研究ニューズレター』8,pp.46-50.[PDF]
  • 森野友介・角野宏・多田隈健一・小嶋梓・波江彰彦・小林茂(2012.3)「台湾桃園台地の灌漑水利の発展と水田開発」,『外邦図研究ニューズレター』9,pp.40-47.[PDF]
  • 初期外邦図データベース作成委員会(小林茂・山近久美子・渡辺理絵・波江彰彦・山本健太・鳴海邦匡)(2013.3)「アメリカ議会図書館蔵 初期外邦測量原図データベース」。
  • 小林茂・山近久美子・渡辺理絵・波江彰彦・山本健太・鳴海邦匡(2013.8)「アメリカ議会図書館蔵 初期外邦測量原図データベース 解説」,『外邦図研究ニューズレター』10,pp.5-17.[PDF]
  • 今里悟之・波江彰彦・小林茂(2013.8)「中国江北地区空中写真の撮影主体と撮影目的―アジア歴史資料センターの資料から―」,『外邦図研究ニューズレター』10,pp.19-24.[PDF]
  • 川村るみ・竹長優吾・山本秀明・波江彰彦(2018.8)「林業の合理化のためのシステムが抱える課題」、『隠岐の島の産業と生活』(隠岐の島町調査報告4)大阪大学大学院文学研究科・文学部人文地理学教室(平成26年度-平成30年度科学研究費補助金 基盤研究(A)「中山間地域における林業合理化・森林管理・住民生活の為のマネジメント=モデルの構築」(研究代表者:堤研二)平成29年度研究成果報告書),pp.7-16.
  • 波江彰彦(2019.10)「隠岐をフィールドとした『教育課題探究実習』の意義と実践」,『2019年度関西学院大学教育学部開講科目「教育課題探究実習」報告書』,pp.3-17.
  • 波江彰彦(2022.2)「コロナ禍における『教育課題探究実習(隠岐)』」,『2021年度関西学院大学教育学部開講科目「教育課題探究実習(隠岐)」報告書』,pp.1-18.
  • 波江彰彦(2022.3)「2021年度 波江ゼミ 三田市地域調査について」,『2021年度関西学院大学教育学部波江ゼミ 三田市地域調査報告書』,pp.1-8.
  • 波江彰彦(2022.3)「波江と三田市のかかわり/ひとり巡検記録」,『2021年度関西学院大学教育学部波江ゼミ 三田市地域調査報告書』,pp.52-62.
  • 波江彰彦(2023.1)「持続的な『教育課題探究実習(隠岐)』であるために―2022年度実習の経過報告と今後の展望―」,波江彰彦・2022年度「教育課題探究実習(隠岐)」履修生『2022年度「教育課題探究実習(隠岐)」報告書』,pp.1-18.
  • 波江彰彦(2024.1)「大学生からの提言からみえてくる隠岐地域の課題と可能性―2023年度『教育課題探究実習(隠岐)』の報告と考察―」,波江彰彦・2023年度「教育課題探究実習(隠岐)」履修生『2023年度「教育課題探究実習(隠岐)」報告書』,pp.1-18.
  • 波江彰彦(2024.3)「2023年度 波江ゼミ 京都フィールドワーク調査について」,『2023年度関西学院大学教育学部波江ゼミ 京都フィールドワーク調査報告書』,pp.1-12.
  • 隠岐の島町役場環境課(波江彰彦・中西直也編集協力)(2024.4)『ごみをださない隠岐の島町を目指して』隠岐の島町役場環境課.[PDF]

学位論文

  • 卒業論文:「福井県におけるごみの排出とリサイクル―市町村を単位とした分析―」
  • 修士論文:「大都市におけるごみ管理システムの発展と変容―大阪市の事例を中心に―」
  • 博士論文:「近・現代の大阪市におけるごみ排出・管理の時空間変動」(抄録は,『地理学評論』82(4),pp.367-368,および,『大阪大学大学院文学研究科紀要』50,pp.79-80)

研究発表・講演・コメント等

(連名の場合、太字が発表者)

  • 波江彰彦(2004.11)「大阪市におけるごみ処理事業の機能的変化」,人文地理学会大会,佛教大学紫野キャンパス,京都市北区, 2004年11月14日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.80-81)
  • 波江彰彦(2005.4)「大阪市におけるごみ管理システムの発展と変容」,経済地理学会関西支部4月例会,関西大学100周年記念会館,吹田市,2005年4月23日.(抄録は,『経済地理学年報』51(2),pp.48-49)
  • 波江彰彦(2005.11)「戦後の大阪市におけるごみ量の変動と地域差」,人文地理学会大会,九州大学六本松地区,福岡市中央区, 2005年11月13日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.88-89)
  • 波江彰彦(2006.9)「PLS回帰を用いた地域分析の試み―福井県におけるごみの排出を事例として―」,日本地理学会秋季学術大会,静岡大学浜松キャンパス,浜松市中区,2006年9月23日.(抄録は,『日本地理学会発表要旨集』70,p.79)
  • 波江彰彦(2006.9)「都市ごみの地域差とその時系列変化―戦後の大阪市を事例に―」,日本地理学会「地方行財政の地理」研究グループ集会,静岡大学浜松キャンパス,浜松市中区,2006年9月24日.
  • 波江彰彦(2007.7)「都市におけるごみ排出の時間変動―大阪市の事例分析とその研究課題―」,人文地理学会都市圏研究部会(経済地理学会中部支部・日本都市地理学会と共催),名古屋都市センター,名古屋市中区,2007年7月7日.(抄録は,『経済地理学年報』53(4),pp.431-432,および,『人文地理』60(1),pp.79-80)
  • 波江彰彦(2009.3)「1960年以降の7大都市におけるごみ排出・管理の比較」,日本地理学会春季学術大会,帝京大学八王子キャンパス,八王子市,2009年3月29日.(抄録は,『日本地理学会発表要旨集』75,p.75)
  • Namie, A. (2009.7) The Relationship between Public and Private Recycling of Solid Waste in Fukui Prefecture. The 6th Workshop on Social Capital and Development Trends in the Japanese and Swedish Countryside, Ohama Nobumoto Memorial Hall, Ishigaki, Japan, July 2, 2009. (oral presentation)
  • 波江彰彦(2009.11)「資源ごみの集団回収にみられる全国的特徴」,人文地理学会大会,名古屋大学,名古屋市千種区,2009年11月8日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.62-63)
  • 山近久美子・渡辺理絵・波江彰彦・鈴木涼子・小林茂(2010.3)「中国大陸における初期外邦図作製―1880年代の日本軍将校による手書き原図の調査分析から―」,日本地理学会春季学術大会,法政大学市ケ谷キャンパス,東京都千代田区,2010年3月27日.(抄録は,『日本地理学会発表要旨集』77,p.215)
  • 波江彰彦(2010.9)「中西報告・相田報告・出田報告へのコメント―外邦図研究をふまえて―」,シンポジウム「日本の歴史的時空間情報の現在」,国際日本文化研究センター,京都市西京区,2010年9月11日.
  • 小林茂・多田元信・林香絵・波江彰彦(2010.10)「外邦図を利用したアジア太平洋地域の景観変化研究の可能性」,日本地理学会秋季学術大会,名古屋大学,名古屋市千種区,2010年10月3日.(抄録は,『日本地理学会発表要旨集』78,p.60)
  • Namie, A. (2010.11) International Trade of Recyclable Waste and Recycling of Waste in Japan. The 5th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, Tohoku University, Sendai, Japan, November 8-9, 2010. (poster presentation)
  • 波江彰彦・廣川和花(2010.11)「近代大阪における第一次ペスト流行」,人文地理学会大会,奈良教育大学,奈良市,2010年11月21日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.38-39)
  • 山近久美子・渡辺理絵・波江彰彦・鈴木涼子・小林茂(2010.11)「1900年代ロシア,ドイツ作製中国地図と外邦図―アメリカ議会図書館所蔵地図の検討―」,人文地理学会大会,奈良教育大学,奈良市,2010年11月21日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.30-31)
  • 波江彰彦(2011.11)「大都市における1990年代以降のごみリサイクルの推移」,人文地理学会大会,立教大学池袋キャンパス,東京都豊島区,2011年11月13日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.30-31)
  • 波江彰彦(2011.11)「大阪におけるごみ問題の近現代」,2011年度立命館大阪プロムナードセミナー大阪・京都文化講座(後期)「大阪・京都の風土と景観」,立命館大阪キャンパス,大阪市北区,2011年11月28日.
  • 波江彰彦(2012.10)「1990年以降の国際資源循環の推移―日本と台湾を事例として―」,日本地理学会秋季学術大会,神戸大学鶴甲第1キャンパス,神戸市灘区,2012年10月6・7日(ポスター発表).(抄録は,『日本地理学会発表要旨集』82,p.168)
  • 小林茂・森野友介・角野宏・多田隈健一・小嶋梓・波江彰彦(2012.11)「植民地期以降の台湾桃園台地の灌漑水利におけるため池の変遷―GISを援用した分析―」,人文地理学会大会,立命館大学衣笠キャンパス,京都市北区,2012年11月18日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.66-67)
  • 小林茂・山近久美子・渡辺理絵・山本健太・鳴海邦匡・波江彰彦(2013.6)「初期外邦手描き原図データベースの構築―アメリカ議会図書館での発見から目録作成,写真撮影,画像とメタデータの整備,データベースの公開まで―」,人文地理学会歴史地理研究部会,甲南大学岡本キャンパス,神戸市東灘区,2013年6月22日.(抄録は,『人文地理』65(5),pp.450-451)
  • 波江彰彦・鳴海邦匡・小林茂(2013.6)「資料調査における地図絵図画像の記録と処理」,人文地理学会歴史地理研究部会,甲南大学岡本キャンパス,神戸市東灘区,2013年6月22日.(抄録は,『人文地理』65(5),pp.451-452)
  • Namie, A. (2013.8) Changes and Regional Differences of Private Activities of Municipal Waste Recycling in Japan. IGU 2013 Kyoto Regional Conference, Kyoto International Conference Center, Kyoto, Japan, August 6, 2013. (oral presentation)
  • Kobayashi, S., Yamachika, K., Watanabe, R., Yamamoto, K. and Namie, A. (2013.8) A Database of Early Japanese Military Maps of China and Korea. IGU 2013 Kyoto Regional Conference, Kyoto International Conference Center, Kyoto, Japan, August 6, 2013. (oral presentation)
  • Namie, A. (2015.5) The changes in community-based activities of collecting recyclable waste and it future prospects in Japan: A case study of Kansai region. The 12th Workshop on Social Capital and Development Trends in the Swedish and Japanese Countryside, Hida Earth Wisdom Center, Takayama, Japan, May 23, 2015. (oral presentation)
  • 波江彰彦(2015.11)「ごみ減少期に入った2000年代における日本のごみ排出・管理の傾向」,人文地理学会大会,大阪大学豊中キャンパス,豊中市,2015年11月14・15日(ポスター発表).(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.170-171)
  • 波江彰彦(2016.2)「ごみ問題の『空間』と『地域性』―近代以降の大阪市を事例に―」,大阪大学21世紀懐徳堂i-spot講座(2015年度後期「都市大阪、今昔」シリーズ),アイ・スポット,大阪市中央区,2016年2月19日.
  • 波江彰彦(2016.5)「『自動車リユース・リサイクルの経済地理学』に対するコメント」,経済地理学会第63回大会ラウンドテーブル「自動車リユース・リサイクルの経済地理学」,九州大学箱崎キャンパス,福岡市東区,2016年5月29日.(コメンテータを担当)
  • Namie, A. (2016.9) A study on the discharge and management of municipal solid waste in remote islands: A case of Okinoshima Town, Shimane Prefecture. The 11th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, New Otani Inn Sapporo, Sapporo, Japan, September 12, 2016. (poster presentation)
  • 波江彰彦(2017.5)「大都市間比較からみた神戸市のごみ管理・リサイクルの特徴と課題」,兵庫地理学協会2017年度春季例会,神戸大学鶴甲第2キャンパス,神戸市灘区,2017年5月28日.
  • 波江彰彦(2018.3)「離島地域におけるごみ管理が抱える課題―島根県隠岐郡を事例として―」,関西学院大学教育学会2017年度研究発表会,関西学院大学西宮聖和キャンパス,西宮市,2018年3月8日.
  • Namie, A. (2018.7) An analysis on socioeconomic factors affecting regional differences in the generation of municipal solid waste among municipalities in Japan. The 5th Global Conference on Economic Geography, The University of Cologne, Cologne, Germany, July 26, 2018. (poster presentation)
  • 波江彰彦(2018.11)「島根県隠岐の島町におけるごみ処理施設への家庭系ごみ直接持込について―アンケート調査に基づく分析―」,人文地理学会大会,奈良大学,奈良市,2018年11月25日.(抄録は,『人文地理学会大会研究発表要旨』,pp.78-79)
  • 波江彰彦(2019.3)「隠岐で何を学ぶか―新設科目「教育課題探究実習」の目的と概要―」,関西学院大学教育学会2018年度研究発表会,関西学院大学西宮聖和キャンパス,西宮市,2019年3月7日.
  • 波江彰彦(2020.3)「教育学部におけるPBL科目のあり方について―2019年度『教育課題探究実習』の経験をもとに考える―」,関西学院大学教育学会2019年度研究発表会,関西学院大学西宮聖和キャンパス,西宮市,2020年3月5日.
  • 波江彰彦(2020.12)「廃棄物問題と地理総合―小中高教員免許取得希望学生に対する地理教育の試行錯誤―」,兵庫地理学協会12月特別例会,オンライン(Zoom),2020年12月13日.(抄録は,『兵庫地理』66,p.92)
  • 波江彰彦(2021.1)「京都・大阪・神戸におけるごみ排出・リサイクルの地域性と課題」,阪神シニアカレッジ共通講座,阪神シニアカレッジ,宝塚市,2021年1月25日.
  • 波江彰彦(2022.6)「台所から隠岐の環境問題を考える―生ごみ・食品ロスに注目して―」,隠岐の島町食生活改善推進協議会研修会,オンライン(Zoom),2022年6月29日.
  • 波江彰彦(2022.7)「ごみから考えるSDGs」,兵庫県立川西緑台高等学校,2022年7月6日.(出張講義)
  • 波江彰彦(2023.3)「ゼロ・ウェイストの取り組みから考えるESD―徳島県上勝町と鹿児島県大崎町を事例に―」,関西学院大学教育学会2022年度研究発表会,関西学院大学西宮聖和キャンパス,西宮市,2023年3月15日.
  • 波江彰彦(2023.7)「SDGsをどう教えるか?―SDGsを「自分ごと」にするために―」,兵庫県立川西緑台高等学校,2023年7月5日.(出張講義)
  • 波江彰彦(2024.3)「地域と共生し、持続可能な地域をつくるための教育―島根県隠岐地域を事例とした一考察―」,関西学院大学教育学会2023年度研究発表会,関西学院大学西宮聖和キャンパス,西宮市,2024年3月13日.
  • 波江彰彦(2024.7)「教育の魅力化が持続可能な地域をつくる」,兵庫県立川西緑台高等学校,2024年7月4日.(出張講義)

競争的研究資金獲得状況

研究代表者

  • 2005~2007年度科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「近・現代廃棄物処理システムの形成・変容過程とその多面的展開」(研究代表者,課題番号:05J09829,交付総額:220万円)
  • 2009年度科学研究費補助金(奨励研究)「日本-東・東南アジア間の再生資源流動の解明に向けたデータベースの構築」(研究代表者,課題番号:21911010,交付総額:59万円)
  • 2010~2012年度科学研究費補助金(若手研究(B))「国際資源循環が日本の廃棄物リサイクルに及ぼす影響に関する研究」(研究代表者,課題番号:22720308,交付総額:377万円)
  • 2013~2016年度学術研究助成基金助成金(若手研究(B))「廃棄物リサイクルのグローバル化とそのインパクトに関する研究」(研究代表者,課題番号:25770297,交付総額:351万円)
  • 2017~2022年度学術研究助成基金助成金(基盤研究(C))「減少局面に入った日本のごみの発生とその管理に関する地理学的研究:大都市を中心に」(研究代表者,課題番号:17K03242,交付総額:416万円)※新型コロナウイルス感染症の影響により研究期間を2年間延長

研究分担者

  • 2011~2013年度科学研究費補助金(基盤研究(B))「中山間地域における林業・森林環境と住民生活に関するマネジメント=モデルの構築」(研究代表者:堤研二,課題番号:11026439,分担金総額:38万円)
  • 2014、2016~2018年度科学研究費補助金(基盤研究(A)」「中山間地域における林業合理化・森林管理・住民生活の為のマネジメント=モデルの構築」(研究代表者:堤研二,課題番号:26244051,分担金総額:103万9900円)
  • 2018~2019年度科学研究費補助金(基盤研究(A)」「地理空間情報を用いた近現代中国の都市・農村社会の実相復元と空間分析」(研究代表者:片山剛,課題番号:17H01644,分担金総額:15万6千円)

学会等における座長担当

  • 2014年人文地理学会大会,一般研究発表307・308の座長担当,広島大学東広島キャンパス,2014年11月9日.
  • The 11th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, Session: Urban Disasterの座長担当,ニューオータニイン札幌,2016年9月12日.