2019年度「教育課題探究実習」のガイダンスを実施します(4/2・4/8)

関西学院大学教育学部では、2019年度、「教育課題探究実習」を新設し、波江がこの科目(実習)を担当します。4月2日(火)と4月8日(月)にガイダンスを実施します。ガイダンスの詳細と科目の概要については、以下をご覧ください。ガイダンスへのご参加、お待ちしています!

ガイダンス

  • 4月2日(火)13:00~ リプラにて
  • 4月8日(月)12:50~13:20 631教室にて

いずれも私からの説明は25分間程度です。その後、質問等に対応します。ガイダンス時に資料と履修希望申込書を配布します。履修を希望する人は、必ずいずれかの回に出席してください。やむを得ない理由で出席できない場合は、波江にご連絡ください(個別説明も検討します)。

科目(実習)の概要

※より詳細な情報はガイダンスでお伝えします。関学生以外で本実習に関心をお持ちの方は、Contact Formからお問い合わせください。

科目のねらい

島根県隠岐地域をフィールドとして、現地・現場での主体的な学びや体験を通じて、教育課題について探究します。課題解決型学習(PBL)に取り組む現地高校生との協働を通じて、教育者としての力を高めることをねらいとしています。また、自分たちも教育をテーマにPBLに取り組み、課題解決策を提案します。教育魅力化の意義や、教育と地域の持続可能性との関係について、みんなで考えたいと思います。

授業構成

  • 事前指導(実習)・・・4~7月に計12時間程度
  • 現地実習(島根県隠岐地域)・・・8月下旬~9月上旬に6日間(5泊6日)
  • 事後指導(実習)・・・9月または10月に計3時間程度

履修対象学生・募集人数

2017年度以降入学生(2019年度時点で2・3年生)が対象です。最大20名を募集します。

科目の位置づけ

「ダブルチャレンジ制度」の中の、「ハンズオン・ラーニング・プログラム」の教育学部独自科目です。詳細については、関学ウェブページ上の資料(PDF)をご覧ください。

履修申込方法

「履修希望申込書」(ガイダンス時に配布)に必要事項や履修を希望する理由などを記入し、教育学部事務室へ提出してください。提出期間は、2019年4月9日(火)~4月16日(火)16時50分(厳守)です。

学内掲出ポスター(クリックすると拡大します)
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